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ペルソナ4　8巻 レビュー

ペルソナ4 ８巻
曽我部 修司 (著)
(電撃コミックス)

そのセンセイは違うよ

ペルソナ４（Gじゃなくてオリジナル版）のコミカライズ版となります。

八巻は直斗が仲間になってからの話となりますが、陽介の父親が店長を務めるジュネスの屋上イベントが中止になっちゃって下手するとクビになるかもと言う事からみんなでライブをすることになるというお話です。

りせちーメインでみんなでバンドを組むのですが、まともに弾けるメンバーが直斗と陽介くらいとか無茶振りにもほどがあります。
まあ、テレビの中で徹夜で練習して間に合わせるのですが、今回ネタ多過ぎでしょう。

特にクマはバイト先のジュネスで漫画とか読んでるんじゃないかなと思ってしまいます。

一応この話のメインはりせの悩み解決が本筋なんですが、陽介とクマが目立ちすぎでどっちがメインかわからないですよね。

あと足立さんと謎の帽子男（露骨すぎ）が出てくるあたり次からのシリアス展開が楽しみです。

あ、後半学園祭イベント始まっちゃいましたが、ライブの練習の所為か合コン喫茶のインパクトがあんまりないです。

と言うか学園祭でライブすればいいんじゃないかな？





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